【ニュース記事】障がい者だって大切な有権者である!

障がい者だって大切な有権者である!

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/2691

2月9日に投開票となる東京都知事選挙に向けて、狛江市でわかりやすい演説会が行われた。
選挙は、選挙権に障害は関係ない。
昨年5月に成年被後見人の選挙権が回復し、誰に投票するか自分で考えて決め選挙に行けるのだ。
しかし、選挙公報やテレビ、新聞の情報では内容が難しく、障害のない人と比べると判断に困る人が多いのが実情だ。
今回のように、わかりやすく話をしてもらう、質問を投げかける機会を得られることは非常に意味がある。
こうした場は、障害のある人が自分は主権者だと実感するだけでなく、政治家に障害のある人たちの姿を見て知ってもらう機会にもなる。

ビーンズ障がい者ヘルパーのできる障がい者支援と政治家ができる支援はことなる協力は不可欠だが、それぞれが常に関心を抱き取り組むことが重要である。

http://www.fukushishimbun.co.jp/topics/2691

【ニュース記事】知らないことからでる不安、恐怖⁉

知らないことからでる不安、恐怖⁉

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0127.html

「地域生活移行」がささやかれているが、果たして順調に進んでいるのだろうか。
このリンクは、グループホームやケアホームの設置に対して地域住民からの反対を受けるというのが全国で相次いでいるというものだ。
どうして反対をされるのだろうか。
反対される理由はいくつもあるかもしれない。しかし、根底にあるのは障がい者とかかわった経験が乏しく、自分の中で持つイメージや固定観念でかんげえているからではないか。
さらに記事では、反対運動のあった地域のほうが建設後の地域住民の絆は強まったとしている。
障害のある人が過ごしやすいということは、他の市民にとっても過ごしやすい地域なのだ。

ビーンズ障がい者ヘルパーでは、「障がい者ヘルパー」という仕事をより多くの人に経験してもらうことで、このような知らないことからくる不安、恐怖感などのネガティブなイメージを少しでもポジティブな方向に変えてもらえるようなきっかけを作っていきます。
また、障害のある人が地域で暮らすことのお手伝いができるのも、移動支援という制度の特徴です。
より利用しやすい制度となり、最大限活用してもらえるように取り組んでいきたいと考えています。

http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0127.html

ビーンズのユニバーサル仕事術 

ビーンズのユニバーサル仕事術 

私は「差別」は人間の持っている当たり前の感情だと思います。
差別って強い言葉だけど絶望的で溝が深いなものではなく、単に相手を知る機会や出会う場が無いだけで、フラットに分かり合える機会さえ持てれば、自然と無くなるものである気がします。

差別-無関心-不安-恐怖という悪循環さえ断ち切れば、知る事さえ出来れば差別は自然となくなっていくものだし、
むしろ一度、相手の自然な姿を知ってしまうと
差別とか排除とかする方が大変になってきませんかね?

人は良くも悪くも感情の生き物です。
そして感情は生ものなので、ちょっとした経験で変わります。

ビーンズは差別することを排除しません、偏見をもつ人も嫌いにならない。

ただ、そういう人に障がい者と楽しく、フラットに出会える場をつくっていこうと思います。じっくりゆっくりとね。

障がい者も外国人も、奇人も変人も出会って話して、飲んで語って、遊べば、みな同じ人間!大丈夫ですよ!

という感じでビーンズは「ユニバーサルな社会をつくること、そして心がバリアフリーな人をふえた先の社会をつくること」をビジョンに活動しています。

140117_2

140117_3

140117_5

140117_4

対人コミュニケーションが薬で治る!?

対人コミュニケーションが薬で治る!?

自閉症スペクトラム障害は、対人コミュニケーションの障害を主な症状とした発達障害です。
東京大学の山末 英典准教授は、ホルモンの1種であるオキシトシンをスプレーによって鼻から吸入することで、対人コミュニケーションの障害が改善されることを世界で初めて示しました。
薬での治療も良いですが、対人関係は実際に人と関わるのが一番だと思います。
ビーンズでは、ヘルパーと一緒にお出かけをし多くの人との出会いや経験から世界を広げていきます。そのなかで、コミュニケーションの力も少しずつついていきます。

http://sogamoni.blogspot.jp/2013/12/blog-post_19.html

140117

障がい者へ「差別」してはいないですか?

内閣府は、「障害のない人と異なる扱いをすること、障害のある人に合理的配慮をしないことは差別だ」と意見書の中で定義し、来年度の法案化を目指しています。

「差別」をする前に、あなたも関わってみませんか?
関わることで分かることがあります。ビーンズは、多くの方に障がい者ヘルパーとして関わる機会を提供していきます!

http://www.fukushishimbun.co.jp/wp-content/uploads/2013/08/0201.pdf