豆庭のバリアフリー

豆庭では、知的障害や自閉症のお子様が中心に通所を行っています。

そのため、重症心身障害児の受け入れは行っておりません。

※医療行為が伴うお子様の受け入れは行っておりません。

エレベーターについて

  • 車いす1台分は乗車可
  • 扉は一般的な機能で、一時停止ボタンなどの機能はない。

入り口

  • 外開き

訓練室

  • 床をクッション性のあるマットにし、身体の衝撃に負担のないものになっている。

トイレ

  • 外開き
  • 洋式
  • 訓練室から、トイレに行く際に段差あり。
  • トイレ内に手すりがない。

階段

  • 手すりがない。

豆庭は、自立した生活を獲得するための放課後の環境を提案します。

豆庭では、お子様の自立のために、なるべく外の環境、一般の公共の場所と同じような環境を提供し、知的障害や自閉症の方が一般社会に出ても、困らないの生活が送れることを目指した配慮をしていきたいと考えます。

段差につまづかないように注意して歩くことで、身体能力、脳機能の向上を図ることが出来ます。

バリアフリーを必要最小限にすることによって、お子様の発達を育てられるような生活環境を推進します。