対人コミュニケーションが薬で治る!?

対人コミュニケーションが薬で治る!?

自閉症スペクトラム障害は、対人コミュニケーションの障害を主な症状とした発達障害です。
東京大学の山末 英典准教授は、ホルモンの1種であるオキシトシンをスプレーによって鼻から吸入することで、対人コミュニケーションの障害が改善されることを世界で初めて示しました。
薬での治療も良いですが、対人関係は実際に人と関わるのが一番だと思います。
ビーンズでは、ヘルパーと一緒にお出かけをし多くの人との出会いや経験から世界を広げていきます。そのなかで、コミュニケーションの力も少しずつついていきます。

http://sogamoni.blogspot.jp/2013/12/blog-post_19.html

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記事掲載「医療福祉トークイベント」

12/18沖縄で開催された「医療福祉トークイベント」にて代表玉手がゲスト参加し、お話させて頂きました!

イベントの様子は沖縄タイムスに掲載されています。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=59296

以下一部抜粋です。

“坂野「障がい者やヘルパーが出会いと経験で学び、楽しみながら自立支援につなげていきたい」。”

是非、ご一読ください!

12/21グループガイドご報告

初めて参加するパートナーについて担当ヘルパーが記事を書いてくれました!

私のパートナーは普段作業所から自宅までの送りをするガイドを週1入っている方でした!
今まで、チームガイドに参加しようとしてもなかなか気分が乗らず、参加できてなかったので、今回のチームも来れるかな?と心配してましたが、とっても楽しいガイドになりました!!

最初、大森駅でチームの面々と会ったときは、少し距離をとって、おそるおそる近づくといった感じでしたが、
初めて会う他のパートナーとヘルパーに自分のノリが受け入れられるかどうか試しながら仲良くなっていったような気がします。

普段からバスやお店の中、電車内で知らない人に積極的にコミュニケーションとっている方なので、仲良くなるのは早かったです。気づいたらいつの間にかチーム内のムードメーカーになっていた気がします笑

私としても集団の中での朱里さんが見れて嬉しかったです!朱里さんもとても楽しそうで、みんなと別れるときすごく寂しそうでした笑

色んな人ともっともっと関わって欲しいので、このチームで友達ができたことで、また次回も参加できるといいなと思いました。

(ビーンズ障がい者ヘルパー 山下)

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【ただいま制作中!】障がい者ヘルパーインタビュー

現在ビーンズで障がい者ヘルパーとして働いているらぶたんこと藤澤愛香さんに私まゆゆこと加藤がインタビューをしました!

ビーンズ障がい者ヘルパーを始めたきっかけや、仕事のやりがい、それぞれが体験した移動支援ガイドのエピソードなど語り合いました♪♪

初めてのインタビューで、私自身緊張しましたがずっと関心があったヘルパー自身の話を聴くことができて良かったです。インタビューを通して、らぶたんとパートナーのやりとりを想像したり、そのやりとりや経験からどんな気持ちになったのか聴くことができたので大満足です!
これから記事にまとめていきますが、らぶたんの言葉をありのままに表現できたらいいなと思っています。
完成するのを楽しみにしていてくださいね☆
(ビーンズ障がい者ヘルパー加藤)

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