障がい者ヘルパー日誌vol.1

【障がい者ヘルパー日誌vol.1】

これからFacebookページでビーンズ障がい者ヘルパーのガイド風景をスタッフからの声で少しずつお届けしたいと思います。雰囲気が伝わればと思います♪

今回は12/23に初ガイドだったスタッフより、20代のパートナーとのお出かけ報告を紹介します。

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今日のNくんガイドの報告をします(゜▽゜*)♪

自由が丘駅で集合し、Nくんが特に行きたいところはないということで、とりあえず目黒へ移動しました。目黒でカラオケを提案すると、恵比寿に行きたいということだったので恵比寿へ移動。恵比寿ガーデンプレイスをブラブラしたりTSUTAYAに入ったりしました(^^)
お昼だしレストランに入ろうということになりましたが、なかなかNくんの気に入るものがなく、中目黒へ移動しNくん行き付けのフレッシュネスバーガーを食べました

12/21グループガイドご報告

初めて参加するパートナーについて担当ヘルパーが記事を書いてくれました!

私のパートナーは普段作業所から自宅までの送りをするガイドを週1入っている方でした!
今まで、チームガイドに参加しようとしてもなかなか気分が乗らず、参加できてなかったので、今回のチームも来れるかな?と心配してましたが、とっても楽しいガイドになりました!!

最初、大森駅でチームの面々と会ったときは、少し距離をとって、おそるおそる近づくといった感じでしたが、
初めて会う他のパートナーとヘルパーに自分のノリが受け入れられるかどうか試しながら仲良くなっていったような気がします。

普段からバスやお店の中、電車内で知らない人に積極的にコミュニケーションとっている方なので、仲良くなるのは早かったです。気づいたらいつの間にかチーム内のムードメーカーになっていた気がします笑

私としても集団の中での朱里さんが見れて嬉しかったです!朱里さんもとても楽しそうで、みんなと別れるときすごく寂しそうでした笑

色んな人ともっともっと関わって欲しいので、このチームで友達ができたことで、また次回も参加できるといいなと思いました。

(ビーンズ障がい者ヘルパー 山下)

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ビーンズのユニバーサル仕事術①

「それは役割分担であってチームワークじゃないでしょ!」そんな声がよく社内で聞かれます。ビーンズはすべての活躍に全員で取り組んでいきます。事務や現場といった役割分担や個人の目標もありません。

なぜか?

人には能力の差がありますが、実際は能力が高い人が必ず結果をだせるとは限りません。仕事と人には相性があります。大切なのはチームが結果を出すことです。だからメンバーは自分の得意や個性を活かした部分で貢献してくれればいいし、その時々でコミットを決めてくれればいいと考えています。

昔のジャイアンツみたいに能力の高い人を集めても結果はでません。なかには笑顔でムードを和やかにするだけの貢献や、足を引っ張ることでチームの団結力をあげるだけの人がいてもいいと考えています。

多様なチームメンバーが共通の目標に向かってフォーカスすれば、必ず結果は出せるし、みんな気分もいいはずだ!というのがビーンズの考えるユニバーサルなチームワークです。

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