記事掲載「医療福祉トークイベント」

12/18沖縄で開催された「医療福祉トークイベント」にて代表玉手がゲスト参加し、お話させて頂きました!

イベントの様子は沖縄タイムスに掲載されています。

http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=59296

以下一部抜粋です。

“坂野「障がい者やヘルパーが出会いと経験で学び、楽しみながら自立支援につなげていきたい」。”

是非、ご一読ください!

12/21グループガイドご報告

初めて参加するパートナーについて担当ヘルパーが記事を書いてくれました!

私のパートナーは普段作業所から自宅までの送りをするガイドを週1入っている方でした!
今まで、チームガイドに参加しようとしてもなかなか気分が乗らず、参加できてなかったので、今回のチームも来れるかな?と心配してましたが、とっても楽しいガイドになりました!!

最初、大森駅でチームの面々と会ったときは、少し距離をとって、おそるおそる近づくといった感じでしたが、
初めて会う他のパートナーとヘルパーに自分のノリが受け入れられるかどうか試しながら仲良くなっていったような気がします。

普段からバスやお店の中、電車内で知らない人に積極的にコミュニケーションとっている方なので、仲良くなるのは早かったです。気づいたらいつの間にかチーム内のムードメーカーになっていた気がします笑

私としても集団の中での朱里さんが見れて嬉しかったです!朱里さんもとても楽しそうで、みんなと別れるときすごく寂しそうでした笑

色んな人ともっともっと関わって欲しいので、このチームで友達ができたことで、また次回も参加できるといいなと思いました。

(ビーンズ障がい者ヘルパー 山下)

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【ただいま制作中!】障がい者ヘルパーインタビュー

現在ビーンズで障がい者ヘルパーとして働いているらぶたんこと藤澤愛香さんに私まゆゆこと加藤がインタビューをしました!

ビーンズ障がい者ヘルパーを始めたきっかけや、仕事のやりがい、それぞれが体験した移動支援ガイドのエピソードなど語り合いました♪♪

初めてのインタビューで、私自身緊張しましたがずっと関心があったヘルパー自身の話を聴くことができて良かったです。インタビューを通して、らぶたんとパートナーのやりとりを想像したり、そのやりとりや経験からどんな気持ちになったのか聴くことができたので大満足です!
これから記事にまとめていきますが、らぶたんの言葉をありのままに表現できたらいいなと思っています。
完成するのを楽しみにしていてくださいね☆
(ビーンズ障がい者ヘルパー加藤)

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障がい者へ「差別」してはいないですか?

内閣府は、「障害のない人と異なる扱いをすること、障害のある人に合理的配慮をしないことは差別だ」と意見書の中で定義し、来年度の法案化を目指しています。

「差別」をする前に、あなたも関わってみませんか?
関わることで分かることがあります。ビーンズは、多くの方に障がい者ヘルパーとして関わる機会を提供していきます!

http://www.fukushishimbun.co.jp/wp-content/uploads/2013/08/0201.pdf

ビーンズのユニバーサル仕事術①

「それは役割分担であってチームワークじゃないでしょ!」そんな声がよく社内で聞かれます。ビーンズはすべての活躍に全員で取り組んでいきます。事務や現場といった役割分担や個人の目標もありません。

なぜか?

人には能力の差がありますが、実際は能力が高い人が必ず結果をだせるとは限りません。仕事と人には相性があります。大切なのはチームが結果を出すことです。だからメンバーは自分の得意や個性を活かした部分で貢献してくれればいいし、その時々でコミットを決めてくれればいいと考えています。

昔のジャイアンツみたいに能力の高い人を集めても結果はでません。なかには笑顔でムードを和やかにするだけの貢献や、足を引っ張ることでチームの団結力をあげるだけの人がいてもいいと考えています。

多様なチームメンバーが共通の目標に向かってフォーカスすれば、必ず結果は出せるし、みんな気分もいいはずだ!というのがビーンズの考えるユニバーサルなチームワークです。

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