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あなたは障がい者雇用をどう促進させますか?

あなたは障がい者雇用をどう促進させますか?

「障がい者だから一般企業に就職してはダメなんですか?」
たしかにクセはあるかもしれません。しかし、人間はみんなクセを持っているんじゃないですか?そうあなたも。
その中で協力し合って生きてるじゃないですか。
仕事だって同じです。
あなたの会社に、クセのある人たくさんいませんか?
「障がい者」だからダメなんじゃない。
むしろ「障がい者」のほうができる仕事だってある。

http://mainichi.jp/opinion/news/20140105k0000m070062000c.html

ほっこりしたい金曜日vol.3

こんにちは^ ^
ビーンズ障がい者ヘルパーの加藤です。
皆さんにとって、ただいるだけでその場の空気があかるくなる、こころをやすらがせてくれる存在を思い浮かべてみてください。

私にとってはパートナーがその存在でもあります。

例えば、初めて会ったパートナーに挨拶をしてニコッと笑ってくれたり、お迎えに行くと喜んで抱きついてきてくれたりすると私は嬉しくて笑顔になります。するとその場はあかるい空気に包まれ、楽しい時間を過ごすことができます。

また、ガイド中に自分が落ち着かないときも、パートナーに寄り添って居る、歩くだけでこころをやすらがせてくれます。

パートナーは特別なことをしているわけではありませんが、ただいるだけで自分に力を与えてくれているな~とつくづく感じます。私もそんな存在になりたいです。

写真は相田みつをさんの詩です。
「ただいるだけで」

あなたがそこに
ただいるだけで
その場の空気が
あかるくなる

あなたがそこに
ただいるだけで
みんなのこころが
やすらぐ

そんな
あなたにわたしも
なりたい

『にんげんだもの』
(相田みつを著/文化出版局)より

(ビーンズ障がい者ヘルパー 加藤)

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ほっこりしたい金曜日vol.2

こんにちは!
ビーンズ障がい者ヘルパーの加藤です♪
今回の写真は私がお世話になっている坂野さん、田島さん、向田さんです☻
私はアルバイトなのに毎週記事を担当させてもらうなどガイドヘルパー以外のお仕事にも携わっています。みなさんに共感していただけるよう力を振り絞ってがんばります!

2回目のほっこりエピソードは…
「最高のチームガイドにするために」です。

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ビーンズでは毎週土曜日にチームガイドをしています。複数のヘルパーとパートナーでお出かけ、なんだか修学旅行みたいで楽しいです♪
毎回メンバーが変わるチームガイドはその時によって雰囲気は変わると思います。そんな様子を毎回同行しながらみている田島さんからのコメントを紹介します。

~2013年12月21日のチームガイド後~
パートナーは本当ににすこしづつ成長しているんですよね。月に1~4回だからそりゃその間にいろんな経験をしているので当然なんですけど、やっぱりそれを細かく見て行く事が大切だなと。チームガイドを計画する中でもパートナーにとってどんな成長の機会があるかもっと細かく考えてみる事にします。

山本さん、山下さん、加藤さんありがとうございました!
みんながパートナーのテンションにうまく乗っかるように付いて行ってくれてとても楽しい時間になったと思います。また、チームガイドに参加しているヘルパーは回を重ねる毎に「パートナーを見る」から「場の雰囲気を良くする」という意識にシフトしてくれているように思います。
とても頼もしい限りです!今後とも頼りにしております。お疲れさまでした!

ーーーーーーーーーー
直接ヘルパー同士で意見交換やガイド報告をする機会が少ないため、ビーンズスタッフのライングループを活用してガイドの様子やコメントなどを共有しています。
私は普段聴くことのできないエピソードやパートナーの成長を細かく丁寧に伝えてくれる方もいて、学びの場になっています。今後もこちらからのエピソードや名言をお伝えできたらと思います。
読んでいただきありがとうございました☻(ビーンズ障がい者ヘルパー 加藤)

ビーンズは共に働くアルバイトを募集中です!
詳細は下記リンクから!
http://beanshelper.jp/recruit/outline-3

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アルバイトなのに・・・!

アルバイトなのに…!

ビーンズのスタッフはほとんどがアルバイトのヘルパーです。
未経験者は3日間ほどの資格講座を受けた後、ガイドヘルパーとして勤務します。

そして更に、希望するスタッフにはガイドの運営や行き先の考案、社内イベントや研修の開催など、様々な活躍の機会があります!

もちろんその他にも、提案は全て大歓迎です!もっと社会で障がい者と関わる人が増えるために出来ることはみんなで考えていく。それがビーンズのスタンスです。

まだまだ未開拓なフィールドを一緒に創りあげるアルバイトスタッフも募集中です。まずは一歩、踏み出してみませんか?
http://beanshelper.jp/recruit/outline-3

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2倍の死亡率!!

2倍の死亡率!!

あの東日本大震災において障害者の死亡率が、全住民の死亡率の2倍に達したことが確定的になったのである(宮城県当局、主要メディアの調査によって)

これについてみなさんはどう思いますか?
ぜひリンク先をお読みください。

社会のみんなが障害をわが身の問題としてとらえるのは至難であろう。しかし、人生の終末期までを含めると障害を有する可能性は少なくないはずである。障害のある人に思いを馳せ、第一人称の問題としてイメージできる時、新たな社会が近づいてくるに違いない。今般の条約批准が、社会全体の想像力増幅の新たな契機になることを願ってやまない。
(筆者・藤井克徳)

株式会社ビーンズでも障がい者ヘルパーをきっかけに多くのみなさんが障がい者に興味関心をもつことを願っています。また、そのために取り組んでいきます!

誰かが考えるのではない、一人一人みんなが考えるべき問題なのだ!

http://blogos.com/article/77776/