2倍の死亡率!!

2倍の死亡率!!

あの東日本大震災において障害者の死亡率が、全住民の死亡率の2倍に達したことが確定的になったのである(宮城県当局、主要メディアの調査によって)

これについてみなさんはどう思いますか?
ぜひリンク先をお読みください。

社会のみんなが障害をわが身の問題としてとらえるのは至難であろう。しかし、人生の終末期までを含めると障害を有する可能性は少なくないはずである。障害のある人に思いを馳せ、第一人称の問題としてイメージできる時、新たな社会が近づいてくるに違いない。今般の条約批准が、社会全体の想像力増幅の新たな契機になることを願ってやまない。
(筆者・藤井克徳)

株式会社ビーンズでも障がい者ヘルパーをきっかけに多くのみなさんが障がい者に興味関心をもつことを願っています。また、そのために取り組んでいきます!

誰かが考えるのではない、一人一人みんなが考えるべき問題なのだ!

http://blogos.com/article/77776/

「働きたい者には等しく機会を与える」

驚愕!「働きたい者には等しく機会を与える」

スウェーデン。言わずと知れた、社会福祉の充実した国だ。
そんなスウェーデンにサムハルという会社がある。
ここでは、多様な人たちが働いている。知的障害の従業員もいれば、精神的な障害を持つ人もいる。身体障害者もいれば、アルコール依存症や麻薬の中毒患者もいる。2万人もの障がい者が働くこの会社では、そんな多様な人々のために、サムハルは仕事を作り出し、健常者とそう変わらない賃金を支払っているのだ。

日本とスウェーデンという国が変われば実情は全く異なる。
この会社のように日本の企業が日本で同じことをできるかというとそうではない。
しかし、参考にしなくてはいけない点も数多くあるはずだ。

そして何よりも、この会社では従業員が活き活きと仕事をしている。障害云々ではなく、今の日本が見習うべき雇用の仕組みも隠れているのではないだろうか。

http://www.prop.or.jp/global/samhall/20090115_01.html

1/18チームガイド楽しかった報告!

チームガイド楽しかった報告!

1/18のチームガイドは障がい者ヘルパーとパートナー(利用者)のペア5組で代々木アースガーデンにいってきました。http://www.earth-garden.jp/

フリーマーケットを見たり、犬と遊んだり、楽器に触れたり、大道芸の体験なんかも挑戦してきました!

いろいろなところで楽しんでくれたようで、特に大道芸は日が暮れるまで一緒になって夢中になってしまいました!

お祭りはたくさんのものに触れる機会があって一瞬一瞬が見逃せません。投稿をご覧の皆様からもオススメのイベントありましたらご一報いただければと思います!

(ビーンズ障がい者ヘルパー 田島)

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ほっこりしたい金よう日(過去掲載)

こんばんは!ビーンズの加藤です。私は現在大学生です。去年5月にガイドヘルパーの資格をとってからビーンズ障がい者ヘルパーとして毎月3回程度ガイドしています。ビーンズ障がい者ヘルパーはヘルパー経験歴にこだわらず、ガイドの一瞬一瞬を楽しく過ごすことにこだわっています。私はそのおかげでパートナーと自然体で楽しく関わることができていると感じています。
また、さまざまな魅力をもったヘルパー陣がいるのも楽しいです。

そんな現場からの声には感動するエピソードがたくさんあります。そのなかでも私が共感したことを中心に『ほっこりしたい金よう日』と名付けて、お伝えしていきます。

♡ほっこり1♡
嬉しい一言

私が初めてグループガイドに参加したときのこと。
水族館に行き楽しく過ごした帰り際、家へ送るまでの間ものすごく不安な気持ちになりました。私は、パートナーがトイレに行きたいことに早く気づけず慌ててトイレを探したり、最寄り駅から家に行くまでの間で迷子になって同じ所をぐるぐる回ったりしました。
道に迷っていることをスタッフからお母さんに伝えてもらい、お母さんは家の外で待っていてくれました。ようやく家に辿り着けた安心で私もパートナーもホッとしました。迷惑をかけてしまったことでいっぱいな私に、笑いながら「今日のうちの子いい顔しているよ。1日ありがとうね。」と言ってくれました。その一言が素直に嬉しくて「ありがとうございます!」と言いました。そんな一言を言ってもらえるとは思ってもいなく感動しました。そのとき、私はパートナー、パートナーの家族にまた会いたいって思ってもらえるヘルパーになりたいと思いました。

(ビーンズ障がい者ヘルパー加藤)

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変な人だなぁ~、「発達障害」って何⁉

変な人だなぁ~、「発達障害」って何⁉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20131130-00010000-jisin-soci

一般の人に「変な人」とは思われても、”障害”としての特性を正しく理解してもらえることはあまりないでしょう。
家族に発達障害があったらどうしますか?
「周りの理解が得られない」「気持ちを分かってくれる、話せる仲間がいない」この苦しみは計り知れません。
記事の最後にある父親の言葉です。
「まずは、仲間を探し、思いを分かち合いたい。そして、家族が少しでも生きやすくなるように、1人でも多くの人に、発達障害という特別な個性を持った人がいる、ということを知ってほしい」

1人でも多くの人が、理解してくれる社会になることを願います。
ビーンズでは、障がい者ヘルパー事業などを通じて、その機会をつくります。

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